こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。
4/19/2024
いかに惨めにならないかを考えることは生きていく上で重要だ。特に仕事が忙しい時は、長時間労働中に惨めな気分を味わいがちである。つらいと考えてしまった瞬間その生活がいいものではなくなり、悲しさと怒りで人間関係を悪くしてしまう。このループにハマらないようにするには惨めな気持ちになることをまず防ぐことから始まる。これは個人によって対策が違うだろうが自分の場合は、以下のような場合に惨めさを感じる。
寝不足の時
日光に当たらない時
なので対策として何があっても寝る事、そして通勤して暗くなる前に家に帰ること、はなるべく徹底する。
あとは仕事で失敗しても無暗にへこまない。自分がそもそも仕事ができる方ではなく、クビにならないだけでもよくやっている、くらいに自分の程度を認識すること。自分に過度の期待をもたないこと。特別な理由や状況なく頑張り過ぎないこと、などをよく考えることだろうか。
人の評価は変えられないが、自分自身を昨日より良くすることは可能だ。比較の対象は他人ではなく常に過去の自分自身だと考えたほうがいろいろと健全だ。
それから自分が何か長時間、物事に取り組まなくてはいけないとき(典型的には仕事だが)、もしそれをいやいややっていればすぐに惨めな気持ちになってしまうだろう。いやいややらないためにはそもそもそれなりに好きになれる仕事を選ばなくちゃいけないし、それでも難しいと感じることも多い。その仕事を通して自分の将来の展望を描いたり、誰かの役に立っているという感覚が持てたり、自分の成長の糧になっている、という感覚をもてなければ長時間その作業を前向きにやっていくことはできない。最初に戻るがその仕事を始める時点で自分がやっていて悪い気分にならない“それなりに相性のいい仕事”でないと根本的に難しいと思う。これは報酬が高い低いも関係あるだろうが、楽しいかどうかや将来像が何かしら描けるかどうかのほうが報酬よりもよほど大きなモチベーションや継続していくための要素となると思う。
でもそもそもそれが好きかどうかなんて、趣味も含めていろいろ試してみなきゃならないわけで、その上で「あ、あれと比べればこれは好き」というような感覚で自分に合った仕事は選べる。それには失敗も含め当然沢山の試行錯誤が必要になる。
僕は証券会社での営業はそれほど嫌いじゃなかった。でも圧倒的に社会に役に立っていなかったのが残念だった。今でもあの職業(個人営業に関して)はお客さんを楽しませるエンターテイナーであって、その意味以外ではマクロ金融的にも個々人のお客さんに富をもたらすという点ついても社会的な貢献はほぼできていない(少なくとも僕はできていなかった)と思う。その意味では仕事を変わってよかったと思う。
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