ブログ主らーきいのマジでただの日々の日記 in USA 1/17/2024 「当たり前のことを当たり前にやる」

日々の日記

 

こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!

この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。

1/17/2024

真新しい事ではないけど、一日7時間(これは少なくとも僕が残りの17時間を過ごすのに十分だと思える睡眠時間)の睡眠をとることに繁忙期だろうが、そうでなかろうが去年から徹底している。幸いプレッシャーとかがあってもよく眠れるタイプで、この十分な睡眠時間と食事のおかげで集中力や体力はすこぶるいい。かなり仕事に集中しても疲れないし、相当気分的に参っても20分も仮眠をとればかなりいい気分でまた仕事ができる。

この体の状態というか、物事に対する基本的な環境、体調作りは何をするにも大切だろうと思う。かつての同僚で大家やアパートのボード(日本でいうマンションの組合みたいなもの)ともめてしまい、家からいつ出なきゃなくなるかわからない不安定な状態の人がいたのだがやはり住環境にかかわる重大な事が不安定だったので本来優秀なのに仕事にも手が付かない状態が続いていたりした。

体調も含めこうした不安定要因に対策を打っておくことはいつだって大切だよな、と思う。

2006年くらいだったろうか、俺が日興証券の新人営業マンとして北千住支店で働いていた時、東京の営業担当だった執行役員が来て支店の全員の前で話していた訓示が思い出される。なんでも成功するための秘訣についてだが、それは当たり前のこと継続するということだった。

朝早く決まった時間に起き、出社し、出せる成果を確実に、安定的にだし、きちんと遅くない時間に家に帰り、しっかり飯を食い、風呂に入り歯磨きしてきちんと睡眠をとる。そうした生活をしっかりと継続していく。当たり前の事を当たり前に続ける。それをきちんとして入れば競争に勝ち上がることさえできる。なぜなら周りが勝手に脱落するからだ。といったような話だった。

その時には「何当たり前のこと言ってやがるんだ、このオッサンは」くらいに思っていたものだが、当たり前を継続するというのは思いのほか難しい。イレギュラーだって多い。あの訓示も何気ない一日の何気ない話だったはずなのだが今でも覚えているということは自分にとっては何かの意味があったのだろう。今考えても大事な話だったのではないかと思う。流石(当時はだが)一部上場企業の役員、いい事言うねえ。

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