こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
この文章は日々のアウトプットのためだけに書いているマジでただの日記です。なのでためになることやオチなどありません。
11/13/2024
前回にて入院した話をしたのですがその時思ったことをちょっと書きます。
盲腸で5日、フロリダの病院に入院、腸閉塞で10日間程ニューヨークの病院に入院していました。ニューヨークは自宅からほど近いからですが最初の入院がフロリダだったのは盲腸が発覚したので妻の親戚の結婚式に参加するためにたまたまフロリダを訪れていたからです。
いろいろ思ったことはあったのですが、ひとつには一度一番苦しい段階(腸閉塞の保存治療が峠を越えたあたりですかね)を超えるとなんですがだんだん体にも余裕ができてきてそれと同時に感じることがありました。それは
「あ~ なんか退屈だ、、、、、」
という感覚ですね。暇つぶしをするためのツールはあります。未読の本も持っていましたし、スマホがあればゲームだってYoutubeだってAudibleだって使用可能です。Ipadを使って漫画を読むことも可能です。それらのツールを使って余興の限りを尽くしたとしてもやはり感じるのです、「暇だ、、、」と。
おそらくですね、この感覚が早期退職した人が感じる感覚なのかもしれない、と思いました。もちろん病院のベッドの上ではできることも限られます。DIYプロジェクトや旅行、料理、車いじりなど趣味にしている人とは比較できないでしょう。
それでもです。やはり僕は働きたいと感じていました。好きな仕事があるからそう思うのかもしれません。自分ひとりでできることをするのではなく誰かと一緒に充実した仕事をしたい感じたわけですね。そうしないと正直、時間の流れが遅すぎると思いました。
Youtubeや読書、ゲーム、その他の趣味etc,,そうしたものは確かの面白いですし、そういった娯楽に時間を全然割けないくらい忙しいのは悲しいことだと思います。でもそういったも娯楽や旅行が面白いと感じるのは本業に精を出しているからだと今回の入院を通じて強く感じました。人と人との間で任される仕事がどれだけ緊張感を生み、自分自身の生きる時間を充実させるかがよく分かったと思います。つまり充実した人生とはこうしたやりがいのある仕事とプライベートでの余興の時間をいかにバランス良く取っていくのかなのだな、というのがおそらく多くの人に通じる幸せのポイントなのだと思うのです。
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