バーニングマン旅行記 2025年8月 – vol.9:27日 水曜日 夜のディーププラヤへ、バーナー達の宴

旅行記

トモさん来てくれる

手持ち無沙汰で自分のキャンプのバーの前でボーっとしていました。

そういえば今日の夜はバーの当番だな、やり方とか覚えておかないとな、とか思っていると、アジア人の青年が訪ねてきて、バーテンダーと話しています。彼は「らーきいというやつはいるか」といっているそうです。それって僕の事じゃん、と思い彼に話しかけてみると、彼はトモさん(仮名)、オンラインで僕と嫁さんにバーニングマンのチケットを売ってくれた人でした。

狭い日本人バーニングマンコミュニティということもあり、そんな経緯からわざわざ僕を訪ねてきてくれたのでした。

それからバーテンダーに酒を作ってもらい、一緒にパフォーマンスエリアの空きソファで互いの事やトモさんのバーニングマン経歴などを聞きました。

彼はコロナ以来リモートでIT系の仕事をしながら、もう何年かバーニングマンに来ているのだということです。彼はアーティストでもあり、今回もアート作品をセンタープラヤにおいているということでした。直接見てみたいと思いながら結局残念ながら見つけることができなかったのですが、いつか彼のアートを見てみたいと思いました。

バーニングマンはただ砂漠の真ん中で騒ぎまくるイベント、というのは一つの側面であり、その本質は個々人の表現の一大発表会なのだと思います。

アートを持ち寄り、それをみんなに自由に見てもらう。音楽も、ステージも、ミュータントビークルも、キャンプのサービスやギフトだってすべてアート、自分自身の表現の一部なのです。自分をどう表現するか、どう伝えるか、それをみんながみんなに試みる自由の広場がたまたまブロックロックシティという砂漠になった、そういうことだと考えています。

トモさんからそんな精神を教えてもらいつつ、明日このロングタウンキャンプで開催される日本人ミーティングに来るのでまた会いましょう、というような話をしてまた彼は別の場所を行ってしまいました。

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