バーニングマン旅行記 2025年8月 – vol.10:28日 木曜日

旅行記

 旅行期間 8/23 – 9/1 2025

こんにちはーらーきいです。

僕は2025年にバーニングマンというアメリカの一部のアーティストには非常に有名な砂漠のイベントに参加していて、少し時間が経ってしまったんですがそのことを書き残しておこうかなー、と思いました。バーニングマンへの参加を考えている方、是非ご参考に! これから写真もアップしていますよー 最初の話はこちら

続き:

木曜日28日

夜中12時、木曜になりました。こうして午前様までセンタープラヤで楽しく過ごしていたところです。

センタープラヤで夜にチャリンコを漕いでいると基本的には道に周りに電気がなく、まっくらなので自分やツレの自転車の電飾や移動中のミュータントビークルの電飾、もしくは大きめのアートであれば電飾されていたりするので固定物として印になるのですが、電飾がないと本当に真っ暗で見えません、そして仲間とはすぐにはぐれてしまいます。

一度はぐれるともう結構会えなかったりします。なんといってもスマホが使えないないのです。大声出したりホイッスルを吹いたりしてこちらの居場所を知らせるしかありません。現代だとこれはなかなかないシチュエーションですね。この夜は一緒にセンタープラヤにいったキャンプ仲間とはぐれてそのまま、再開したのは自分達のキャンプに帰った後でした。

朝飯当番

そして今日は朝飯当番なのです。クラブフロア(?)帰りだがちゃんと早起きして朝飯を作ります。

食事係にはこのロングタウンキャンプではリーダーシェフとアシスタントシェフがいて、リーダーシェフはレシピを決めて、バーニングマン前に材料指定、アドミンへの依頼と料理完成までの各作業を切り分け、アシスタントシェフに割り振って仕切るのが仕事です。そしてアシスタントシェフはリーダーの指示通りに作業をこなし食事を作っていきます。

当然アシスタントの方が楽なのですが、キャンプ参加登録時に仕事引き受けの際にもうアシスタントシェフの枠が埋まっていたので仕方なくリーダーシェフを嫁とともども選んだという経緯がありました。

今回僕らはパンケーキのソーセージとフルーツ添えという、特にひねりもなく基本的にはだれでも迷わず作れるメニューに決定しました。作業に細かい段階やチェックも必要ないのでみんなに指示出して(嫁さんは仕事割り振り、指示だし、チェック、などリーダージョブがうまかった!)楽しく100人分(くらい)を作っていきました。

バーニングマン日本人ミーティング

この日はバーニングマンの日本人のミーティングが僕らのいるキャンプWrong townで催されました。

バーニングマンに参加する日本人とうのはやはり限られていて、過去に数回参加している人達というのはどうやら顔見知りが多いというイメージです。慣れている人はバスキャンプ(バス停の近くにあるからこういう名前なのだろうか、とくにアクティビティはなく、協力(?)しながらかたまってテントを張っているグループのようでした)に宿泊し、日本人グループとしてWrong townのメンバー(このロングタウンにも日本人参加者が多い)と共に日本人ミーティングに参加する人たちが一定数いるような印象です。あとの日本人はあくまで僕の印象ですが、独自にテントを張ったり、他のテーマキャンプへ参加したりと人によるというイメージでした。

この集まりはそうした日本人の知り合い同志の呼びかけと、フェイスブックの日本人バーニングマングループ内の呼びかけ等で集まったメンバーだと考えています。

定刻(?)、ロングタウンの日陰になっているステージエリアに集まった日本人(並びに日本絡みのメンバー)はざっと20人程度だったでしょうか、結構いるんだなあ、と感じました。何と言っても同郷の同胞であり、バーニングマンに参加するという趣味趣向が似通った人たちです。こうした機会に出会い、今後も関係が続くかもしれないので大切にしないといけないと思いました。

一人ひとり自己紹介していく中、多くのメンバーの中でもやはり存在感があったのはもう何年バーニングマンに参加しているか分からないが、みんなの中心ともなっているフルゴウさん(仮)でした。まさに長老格といえるオーラを出しているではないか、、、。 フェイスブックの「202x年バーニングマンに来る人」というグループには頻繁に投稿されている方で、おそらく僕が詳しくないだけでバーニングマンには長く貢献している方とお見受けしました。この年はフルゴウさんの写真をコラージュにしたステッカーも作成されており、そのステッカーからももう仙人のような存在に近くなっている気がしました。こうして新たに知り合いになった日本人もおり、ますますバーニングマンが自分に馴染んだイベントになった気がします。

同じ日本人バーナーを見渡してみて一つ思ったことが、一週間、フルにバーニングマンに参加する人と、途中参加(水曜、木曜などの中盤から参戦)する人がWrongtownキャンプ内にもいた、ということでした。もちろん個々人の都合があり、1週間が長すぎて無理という人も多いと思います。しかし忙しい人ほど、外との通信が必要としていたりするからやはりおもしろいものです。

前述したかもしれないですが、おそらくバーニングマンの醍醐味の一つはデジタルデトックス、ネットや外部からの解放と、それによるこの場所、この時、目の前にいる人達への没頭であることにあると思います。スペースXのSTARLINK(スターリンク)のサービスも始まっており、BRCでも場所によってはネットが利用できるようになっていたようですが、そこで外部通信が必要な人とというのは、もちろんさまざまな理由があるにせよ、このバーニングマンという特別な空間と時間で、そうせざる得ない立場に身を置いていることに対し、少し可哀そうだな、と感じたのが正直なところです。

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