旅行期間 8/23 – 9/1 2025
こんにちはーらーきいです。
僕は2025年にバーニングマンというアメリカの一部のアーティストには非常に有名な砂漠のイベントに参加していて、少し時間が経ってしまったんですがそのことを書き残しておこうかなー、と思いました。写真もこれからアップしてきますよー!
バックナンバーはこちら:
vol.5:Wrong town(ロングタウン)キャンプへ到着
vol.6:Wrong town キャンプの人々と初日の夜景
続き:
25日:月曜日
テントでの生活は自分にとってはそれほど苦ではありませんでした。雨風しのげるのは何よりですし、僕がバーニングマンでの一番の難所だと思ったのは“夜寒いこと”でした。
初めて体験したのですが、砂漠というのは日中は乾燥して日差しも強くかなり暑いのですが、夜はびっくりするくらい寒い。僕にとってはとても半袖で過ごせるような夜ではなく秋冬の防寒着が必要でした。寝るときももちろん暖房器具がないので寒いです。なので寝間着は11月くらいに登場しそうな厚手の部屋着に寝袋もまあまあ暖かいやつを使用しました。
そうすれば特に問題なく僕は寝ることができたし、嫁さんも暑いのに弱い分、寒さには強いので問題なかったです。しかし彼女は変な場所で寝ると体や腰を痛めてしまうのでヨガマットを2枚重ねてそれをさらにマットカバーでラッピングして敷いてなんとかOKな寝床にしていました。
朝はまだ寒いですが太陽の日差しが刺してくると自然に目が覚めます。バーニングマンの生活は夜更かししすぎなければちゃんと朝に目が覚める健康的なサイクルのようです。
雨はやんだもののまだ地面はぬかるみがちだったので、とりあえずキャンプ内のキッチン脇のテーブルエリアへ行き(これらも屋根だけ設置するタイプのテントです)、そこでキャンプメンバーと談話しながらこのBRCには何があるのか、どんなキャンプがあるのか、というような情報を交換します。
ここでいうキャンプとはテーマキャンプというもので、各キャンプグループがいろいろなサービスを提供しています、その内容な多岐にわたり、食事、飲み物、自転車修理、ハンモック提供、サウナ提供、三つ編みやブレイドなどの美容、メイク、バー、Orgyドーム(みんなで乱交しているらしい?)、ジム、飛行機に乗せてBRCの上を飛んでくれるサービス、ボランティア、そしてそれはそれはたくさんのDJブースやサウンドステージトラック(総じてミュータントビークルと呼ばれる)など、限りなくいろいろなものがあります。
そしてそれらのすべては無料でサービスやモノを提供しています。ブティックもありますがこれも商品は全てタダなのでお客は勝手に商品を持っていくだけです。事前にそこまで調べていなかったので、ここにきてそんなもの、とか、あんなサービスがある、といろいろ聞いて「これがバーニングマンなんだ、すごいところだなあ、、」と感心してしまいます。
のどが渇いたのでどこに水があるか聞くと、これもテーブルエリアとバーエリアに普通の給水機とあわせてゲータレードの給水機が設置してありました。みんな水の替わりにゲータレードを飲むらしいです(給水機にはUnicoon pee[ユニコーンのしっこ」と書いてありました、おもしろい)。
そういえば、BRCに入ってからほとんどスマホに電波が入りません。時折メールが届くのですが、こちらからテキストやメールを送ることはほとんどできないようでした。外へ電話もかけられない。キャンプ内などの日陰であれば画面は見られるものの、日中外にいるとスマホの画面も太陽光の反射でとても見にくい。まさに強制デジタルデトックスとなる環境でした。しかしベテランに言わせれば、それによる隔世感がバーニングマンの醍醐味だということ、これは実際自分自身の身にも沁みてわかってきました。
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