バーニングマン旅行記 2025年8月 – vol.13:31日 日曜日 テンプルバーン

旅行記

BRC殺人事件!

祭りの後というのはいろいろ起こるようです、もう一つ興味深い話。

何とマンバーンと同じ時刻、BRCの9時くらいのロケーションのキャンプで殺人事件があったらしいのです。これもまたビックリです。被害者は刺殺されており、見つかったときは血の海に沈んでいたという。使われたと思われるナイフも付近で見つかっているらしいのです。どうもマンバーンを見るための人々の大移動に乗じて起こった事件らしい、と推察されています。確かにマンバーンを見ているの時に遠くでサイレンの音が響いていたのを思い出しましたが、まさか救急車の出動音だったとは、、、

さまざな事件の手掛かりとなる情報は彼の関係者から集められてはいるものの、解決に至る道筋はまだ立っていないようです。被害者はアメリカ在住のロシア人で、彼は単なる観光客としてバーニングマンに来ていたというより、コミュニティ活動やアート制作に積極的に関わっていた参加者だったと友人らから語られています。

マンバーン当日の早朝には彼の友人からの目撃情報があるものの、それから約12時間、事件のあった夜9時までの目撃情報がなく、どこにいたのかが不明とのこと。また興味深いことに彼のキャンプはロケーション7:45 の F通り付近だったとのことですが、刺殺体が見つかったのはロケーション8:30とI 通り付近ということで、歩けば30分程度は離れた場所だったということ。

一体、彼は誰と、どんな理由で自分のキャンプから離れた場所にいたのでしょう。普通の都市での事件なら街のあちこちにあるカメラの映像が大きな手掛かりになりますが、BRCでは彼を知る人々による証言しか有力な情報はありません。

ブラックロックシティはその年のバーニングマンが終わればすべてが撤収され、ごみ一つ残りません。その時にはまた元のブラックロック砂漠そのままの風景に戻るのです。そうすれば証拠は全て消え去り、捜査が難航する事必至です。そんなことを考慮しての計画殺人だったのでしょうか、それとも突発的、衝動的なものなのか。

バーニングマンにおいての明白な殺人事件は今回が初めてらしく(事故による死亡は度々あった模様)、この事件は2026年夏の今現在、まだ解決されていません。ミステリーとなっています。

ブラックロックシティ郵便局へ行く

午後、僕達は郵便局へ行ってみることにしました。

BRCにも郵便局があり、アメリカ国内、国外、BRC市内にも届けてくれるのだというから驚きです。嫁さんは彼女の実家と過去にバーニングマンに参加したという叔父さんに、僕は妹宛てに絵葉書を送ることにしました。絵葉書は何種類かバーニングマンのスペシャルバージョンが用意されており、もちろんタダ、というかどこへでも、海外でも送っても無料です。さすがバーニングマンです。

バーニングマンに参加して、このブログに書いているように僕はいろんなことに刺激を受け、感動し、その少しでも家族に伝えてみたいと思いペンを取りました。気持ちを伝えるのは大切なことだと改めて思いました。

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