ニューヨーク近郊の会計士 仕事日記 34 ボストンキャリアフォーラムの風 2025 会計事務所の採用意欲 

アメリカで就労するためのビザについて

 

こんにちはー 駆け出しブロガー会計士、らーきいです!

僕はBIG4での監査経験を経て現在USCPA監査人としてアメリカのニュージャージー州の会計事務所にて主に日系企業の監査、レビュー業務に携わっています。

この時期になるとアメリカで留学している日本人学生にとっては一度は聞いたことのある言葉、ボストンキャリアフォーラムなる就職イベントの準備がはじまります。

さて、近年の事務所側の採用に対する意欲(といっても身近な話しかできませんが)について、いろいろな状況は話を統合してみるとアメリカの会計業界は現在はどうも買い手市場なのかな、考えられる気がします。

僕の身の回りで言えばここ数年、「人が足りないなあ」と思う状況が常態化していたような気がするんですが、この2025年直近に限っていえばそんな感じはほとんどありません。つまり仕事に対する人員は十分におり、あまり人手困っていないという感じです。こういう状況は考えてみると僕がシニアの頃から今までほとんど感なかったような気がします。事務所としては常に獲れている仕事に対して足りる人員しかおいておかない(つまり人は余らせない)ようにしているはずなので、僕の事務所の監査部門としては現在は採用意欲はあまりないといえそうです。パートナーからも現在は買い手市場であり、仕事に対して必要な人員は比較的採りやすい、というようなコメントも聞きました。

大手の会計事務所がしょっちゅうレイオフ(リストラ)をやっているのはアメリカの会計事務所をはたらいていれば耳にする話ですが、ここのところはAIの躍進による影響も出始めている、もしくはこれからおおいに猛威を振るう可能性もあり、ひょっとしたら現時点では会計士監査人は余剰となっているのかもしれません。

ボストンキャリアフォーラムのウェブサイトをみると今年のKPMGはアメリカ現地法人は出店していませんでした。今まではBIG4の4社のアメリカ現地法人の日系企業部通常すべて出店していたんですが(あくまで僕の知る限りですが)、KPMGの日系は採用は見送りという事でしょうか。あくまで噂レベルですが業界の大手はAIの活用で現地採用を控えているという話は嘘かまことか、(現時点ではまだ嘘じゃないかな、と思っていますが)これもその影響の一端なのでしょうか。

AIによる新規採用の抑制、、、今はまだでも、AIエージェントによる監査実施は実現はもうすぐそこまで迫っていると感じます。まだ実態はつかめませんが、これだけAIの威力が発露してきているとどうしてもそのように考えてしまいます。僕の事務所でもマイクロソフトのソフトウェアやOutlookにはCopilotが標準装備となり、メールの清書やリサーチにはどんどんAIを使用して業務効率を図ることが推奨されるようになりました。

しかしさらに進んでAIエージェントが監査人の業務そのものを代行するような技術の実装が実現すれば今後を会計監査の実務経験を積んでいない学卒の方ははさらに厳しい壁となるかもしれません。一体これからどうなることでしょうか。

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